本ツールを実行することで、リーダライタのファームウェアをバージョンアップすることが可能です。
既設のリーダライタに新機能を追加する場合など、本ツールをご利用ください。
既設のリーダライタに新機能を追加する場合など、本ツールをご利用ください。
<注意>
● 本ツールを使用したバージョンアップ作業は、ファームウェアVer1.30以上のリーダライタのみが対象となります。
Ver1.30未満の個体については本ツールをご使用になれませんのでご注意ください。
(ただし、TR3-C202、TR3XM、TR3XシリーズはVer1.00以上で本ツールを使うことができます。)
● 機種により使用するツールが異なります。下記表から適切なツールを選択してご使用ください。
● バージョンアップ作業に失敗すると、リーダライタが正常に起動しなくなる場合があります。
修復させるためには当社にセンドバック頂く必要があり、有償修理対応となります。
予めドキュメントをよく読んでから作業を行ってください。
● 本ツールを使用したバージョンアップ作業は、ファームウェアVer1.30以上のリーダライタのみが対象となります。
Ver1.30未満の個体については本ツールをご使用になれませんのでご注意ください。
(ただし、TR3-C202、TR3XM、TR3XシリーズはVer1.00以上で本ツールを使うことができます。)
● 機種により使用するツールが異なります。下記表から適切なツールを選択してご使用ください。
● バージョンアップ作業に失敗すると、リーダライタが正常に起動しなくなる場合があります。
修復させるためには当社にセンドバック頂く必要があり、有償修理対応となります。
予めドキュメントをよく読んでから作業を行ってください。
分類 | IF | リーダライタ型番 | ダウンロードページ |
---|---|---|---|
基板モジュール | RS232C/USB | TR3-C201 (TR3-IF-1C、TR3-IF-U1との組合せ) |
C201/シリアル |
TR3-C202 TR3-C202-A0-1 TR3-C202-A0-8 (TR3-IF-1C、TR3-IF-U1/U1Aとの組合せ) |
C202/シリアル | ||
LAN | TR3-C201 (TR3-IF-N1との組合せ) |
C201/LAN | |
TR3-C202 TR3-C202-A0-1 TR3-C202-A0-8 (TR3-IF-N1との組合せ) |
C202/LAN | ||
ショートレンジ 定置式 |
RS232C/USB | TR3-D002B TR3-U002B TR3-D002B-C TR3-U002B-C TR3-D002C-8 TR3-U002C-8 |
ショート/シリアル |
TR3XM-SD01 TR3XM-SU01 TR3XM-SD01-C TR3XM-SU01-C |
TR3XM/シリアル | ||
LAN | TR3-N001B TR3-N001E(B) TR3-N001E(B)-C TR3-N001C-8 |
ショート/LAN | |
TR3XM-SN01 | TR3XM/LAN | ||
TR3XM-SN02 TR3XM-SN02-C |
TR3XM-SN02/LAN | ||
ミドルレンジ 定置式 |
RS232C/USB | TR3-MD001E-L/S TR3-MU001E-L/S TR3-MD001C-8 TR3-MU001C-8 |
ミドル/シリアル |
TR3X-MD01 TR3X-MU01 TR3X-MD01-8 TR3X-MU01-8 |
TR3X/ミドル/シリアル | ||
LAN | TR3-MN001E-L/S TR3-MN001C-8 |
ミドル/LAN | |
TR3X-MN01 TR3X-MN01-8 |
TR3X/ミドル/LAN | ||
ロングレンジ 定置式 |
RS232C | TR3-LD003C-L/S TR3-LD003D-4 TR3-LD003D-8 TR3-LD003GW4LM-L |
ロング/シリアル |
TR3-LD003GW4P | GW4P/シリアル | ||
TR3X-LDU01/TR3X-LDUN01-4 | TR3X/ロング1W/シリアル | ||
TR3X-L4DU01LM | TR3X/ロング4W/シリアル | ||
TR3X-L5DU01P | TR3X/ロング5WP/シリアル | ||
LAN | TR3-LN003D-L TR3-LN003D-8 TR3-LN003GW4LM-L |
ロング/LAN | |
TR3X-LN01 | TR3X/ロング1W/LAN | ||
Bluetoothタイプ | Bluetooth | TR3XM-SB01 | ツールは準備していません |
※ | 基板モジュールのバージョンアップを行う場合、タカヤ製IF基板と接続し、 Windowsを搭載したPCに接続する必要があります。 装置に組み込まれている場合、装置のCPUボード経由ではバージョンアップすることができませんので、ご注意ください。 |
※ | TR3XM-SB01・TR3-CF002のツールは準備しておりません。 バージョンアップが必要な場合、センドバックの有償対応となります。 |