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ファッションカバン入出庫管理

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ファッションカバンメーカー(卸売業)

ファッションカバンの商品タグにタグを貼り、入出荷管理を実現。 入庫、出荷、棚卸作業をハンディーリーダを利用しRFID検品にて 作業負荷軽減し効率アップ。

使用機器

会社概要

女性用ファッションカバンをメインに自社で製作、量販店や小売店へ卸販売している企業。
お客様へ迷惑をかけないように、今では珍しい直ぐに商品を卸せるように在庫を抱えながら販売する形式をとっている。
倉庫には多数の商品が保管されている。

導入前の課題

ファッションカバン取扱い商品点数10万~15万個を在庫し、年間50万個を展開している。導入前は、手書きにて入出荷の管理、在庫の管理を実施していた。
カバン製造は自社工場(中国)で行っており、製品タグにRFIDを自社で取付け入出荷時にRFIDハンディーリーダを利用し読取り実績を把握したい。

システム構成

『RFID入出庫パッケージ』を流用し、RFIDハンディによる入出荷管理を実現します。
ハンディ(+Android端末)読み取り場所での無線LAN接続は不要ですが、起動および実績保存は無線LAN環境で実施していただきます。
パソコン及びAndroid端末はデータベースサーバに接続して、読取結果(実績)の保存を行います。

導入後の効果

自社製品のために、商品タグに貼付するタグ発行から貼付け作業を自社工場で実施し、早々にタグが取付けられ実績収集可能となった。
入荷出庫時は、ハンディーリーダを利用し広範囲でダンボール内の商品タグを読取り実績データをデータベースに書込み、確認作業の削減が可能となった。
倉庫での棚卸も今まで数日間を数名で手作業していたが、数日で確認作業が完了した。

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